■課題
・社会・環境課題への取り組みの一環として、ＥＶ導入を推進したい
・ＥＶに対する知識や理解を、実車の利用と共に深めたい
・借上車両制度を将来的に廃止し、社用車のＥＶ化を進めたい

■解決策
・社用車としてＥＶ（日産リーフ、サクラ）を計2台導入
・会社敷地内に普通充電器を2基設置し、基礎充電環境を整備
・ＥＶ導入に関する説明会を開催。会社方針を伝え、従業員の不安を解消
・設置場所の電気設備を理解している業者に依頼し、スムーズな充電器設置を実現　防犯対策も講じて安全性を確保

■導入の決め手
・ＥＶのマーケットが充実し、車種の選択肢が増えた
・ＳＭＡＳは全国に拠点を持つなど、サポート体制が整っており、ＥＶ推進のパートナーとして自社の理念を全国に広げやすかった

■効果
・充電設備の設置により給油の手間がなくなり、時間のロスが減少。燃料代の経費削減にも寄与
・ＥＶ導入により、従業員のＥＶに対する意識が向上　街中でのＥＶや充電設備への関心が高まり、企業としての意識変化を促進
・ＥＶ導入を通じて、環境問題への対応と事業の発展を両立した企業の価値向上の足掛かりとなった