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【カナデン/前編】Mobility Passportで実現した車両の稼働率把握・共有化と運転日報の電子化
自動車税、重量税、自賠責保険や任意保険、車検代に消耗品、ガソリン代、駐車場代など、車両は一台保有するにも維持費に大きなコストがかかるため、稼働率を上げて車両台数の最適化をしようと考えるご担当者さまも少なくはありません。しかし、稼働率を向上させて、車両の共有化をするには、予約管理や経費の分配など、仕組みやルールを構築する必要があります。それらを解決できるのが、住友三井オートサービスグループ(以下、SMASグループ)が提供する「Mobility Passport」です。
カナデンさまは、社用車の予約から運転日報作成、稼働の管理、レンタカーやカーシェアの手配まで、オールインワンで解決するこのサービスをご導入され、ETCマネジメントサービスの併用により「働き方改革を推進する」手段としてご活用されています。前編では導入前の課題と導入いただいた理由についてお話いただきました。
このサービスに関連するサービス・ソリューション
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ビジネスMaaSアプリ「Mobility Passport」
「アプリで社用車を予約、空きがない場合はレンタカーを手配する」ことによってスムーズな移動体験を提供します。
外部アプリと連携すれば、新幹線・飛行機・ホテルの予約も可能です。また、管理者画面では運転日報の一括承認やアルコールチェック実施有無の確認ができます。
(本サービスは、グループ会社であるSMAサポート株式会社より提供いたします)
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SMASのテレマティクスサービス「SMAS-Smart Connect」
SMAS(住友三井オートサービス)は、2019年にテレマティクスサービス(*)として、従来の運行管理・交通事故削減サポートに加え、車載器からの取得データを活用した新しいサービス「SMAS-Smart Connect」の提供を開始しました。
(*)テレコミュニケーション(Telecommunication=通信)とインフォマティクス(Informatics=情報工学)から作られた造語で、移動体に携帯電話などの移動体通信システムを利用してサービスを提供することの総称。