■課題
・現場から増車要望が寄せられるが、使用されていない車両も見受けられ、稼働率の把握と現場との調整が困難だった
・運転日報とアルコールチェックを紙で管理していたため、記入漏れが頻発し、検印と修正に時間がかかっていた。(特に月末）
・電子化のスムーズな移行と運用定着ができるか不安だった

■解決策
・「Mobility Passport」を導入し、日報・アルコールチェックを電子化
・稼働データをもとにした車両の適正配置
・マスタ登録、操作説明会などのサポート

■導入の決め手
・運転日報、アルコールチェック記録、稼働管理と更に免許証の期日管理まで一元管理できる点
・カスタマーサクセスと営業担当による導入前からの手厚いサポートによる不安点解消できたこと（マスタ登録、電子化移行による運用定着）
・無料のトライアル利用ができ課題解決のイメージが湧いたこと

■効果
・稼働データを活用して稼働の低い部署から車両を配置変更することで全体の稼働率も上がり、安易な増車など無駄なコストをかけずに済む
・運転日報とアルコールチェックの電子化による管理者とドライバー双方の業務負荷軽減を実現