社員インタビュー
SMASの社員6名の働き方・日々考えていることに迫ったインタビュー記事を公開しています。当社社員の生の声を通じてよりリアルな当社の姿に触れてください。
ゼネラリスト職

「三方良し」となるような新規顧客獲得を目標に
- 入社年
- 2020年入社
- 部署
- 首都圏営業第三部
- 名前
- Y.I
「三方良し」となるような新規顧客獲得を目標に
- 現在の業務について教えてください
- 西東京エリアを担当エリアとして、現在約50社の既存のお客さまの約1,000台の車両管理を担当するとともに、同エリアの新規顧客開拓を担当しています。仕事に取り組む中で意識していることは「三方良し」です。三方とは、お客さま、当社、社会を指しています。どれだけ当社との取引がお客さまにとって「良し」と感じていただけるように、お客さまが気付いていない潜在的な課題を見つけ出すことを心掛けています。そして、そんな営業活動が数字へと繋がり、それが当社にとっての「良し」に繋がります。さらに、EV(電気自動車)の積極的な提案や、2022年4月の法改正に伴い義務化となったアルコールのチェック及び確認結果の記録の順守を促進する各種サービスの提案など、社会問題の解決の一助となる提案を通じて社会にとっての「良し」も実現したいと考えています。
この「三方良し」の提案活動はハードルが非常に高いですが、社内の様々な方にサポートいただきながら日々全力で取り組んでいます。そしてこの「三方良し」の仕事にはとてもやりがいを感じていますし、他社との大きな差別化につながる当社の強味になるのだと実感しています。 - みなさんへメッセージをお願いします
- 就職活動をするに当たってそれまでの自分を見つめ直した際、営業活動という人と人との繋がり、信頼関係を積み上げていくその過程に強い関心を覚えたので、業界を絞らずに営業職を募集している企業を中心にへエントリーしていました。結果、志望していた営業の仕事に就いたのですが、自動車×金融という当社ならではサービスの営業活動の中で、日々新しい発見ばかりで当社への関心はむしろ就職後も増していると感じています。
業界を絞って活動する、職種を絞って活動する、他の要素に重きを置いて活動する、全てが正解だと思います。大切なのは、何が自分にとっての正解なのか、物心がついてから就職活動を始める前までの自分を棚卸して、これでもかと考えることです。
大変なことも多い就職活動だと思いますが、どうか楽しんで、悔いのない就職活動とされて下さい。
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緊張感とやりがいを感じる、未来を見据えた仕事
- 入社年
- 2022年入社
- 部署
- 東京営業第一部
- 名前
- M.S
緊張感とやりがいを感じる、未来を見据えた仕事
- 現在の業務について教えてください
- 主にサービス業の大企業を中心に8社のお客さま企業を担当しています。具体的にはお客さまに契約いただいている合計約2,500台の車両管理・契約管理といった細かな管理業務から、社用車管理のDX化や事故削減といったお客さまの課題解決のための提案活動まで、幅広い業務を行っております。日々の取引の中で大きな金額が動くことも多いため、常に緊張感をもって頭をフル回転させながら営業活動を行っておりますが、非常にやりがいを感じています。また、お客さまがマーケットの変化に非常に敏感であるので、取り巻く環境の変化にいち早く気づき、ニーズに合った提案を行うことが求められていると感じています。
お客さまだけでなく、当社を取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。ここ数年、自動車業界は「100年に1度の変革期」と呼ばれており、オートリース業を本業とする当社にも、その波は間違いなく押し寄せています。自分が今取り組んでいる仕事がこの先の当社の立ち位置を決めることにつながると考えながら、モチベーション高く日々の業務に取り組んでいます。 - みなさんへメッセージをお願いします
- 私は中途入社で、社会人5年目の時に当社に転職しました。前職は地元の地方銀行に務め、法人営業を担当しておりました。転職活動を始めた当初は当社のことは全く知らず(笑)、漠然と前職の経験を活かせる金融関係全般を見ていました。その中でリース業界のビジネスモデルが非常に興味深かったことと、大きな変革期を迎えている自動車業界に身を置いてみたいと思ったことが当社を選んだ理由です。
就職活動中は、自分の選択に対して悩むことがたくさんあると思います。家族など周りの方の意見も参考にしながら、最後は自分が後悔しない道を選んでいくことが大事かと思います。ご縁があった際は、ぜひ会社でお声がけください。
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「社外への情報発信」のプロフェッショナルとして
- 入社年
- 2020年入社
- 部署
- モビリティソリューション推進部
- 名前
- Y.T
「社外への情報発信」のプロフェッショナルとして
- 現在の業務について教えてください
- モビリティサービスの販売推進を目的とした社内外への情報発信をしています。コロナ禍以降、社外への情報発信方法としてWEBセミナーが主流となりました。当社も月2回WEBセミナーを開催しており、私は登壇者の一人としてお客さまに様々な情報を発信しています。WEBセミナーでは新規・既存問わず幅広いお客さまに参加いただいているのですが「当社の提供サービスや強味を鮮明にお伝えすること」「お客さまの記憶にSMASが印象強く残ること」を特に意識し、限られた配信時間の中でもお客さまに寄り添った説明を心掛けています。直近では500名程のお客さまに参加いただいた大規模なWEBセミナーに登壇しましたが、運営メンバーのサポートをいただきながら無事にやりきることができました。今後は他社が主催するWEBセミナーにゲスト登壇することで外部への発信を強化していきたいです。また、単独登壇ではなく複数人登壇のディスカッション形式にするなど、新しい発信の形にもチャレンジしていきたいと思いますし、社内外問わず「発信」するためのトークスキルや表現を磨いていきたいと思っています。
- みなさんへメッセージをお願いします
- 私の就職活動は業種業界を絞らず、自分が「どんな環境でどんな人たちと仕事がしたいか」を軸にしていて、その会社にはどんな人が多いのか、どんな雰囲気なのかをよく聞くようにしていました。当社の選考中には様々な社員の方と会話しましたが、全員が共通して「人が良い会社」と言っていたことが強く印象に残っています。その時はあまり信じていませんでしたが(笑)、今はその通りだと実感しています。
実は国語科の高校教員免許を取得していたので教育者の道も考えていましたが「このままで良いのか...」と自分の人生についていろいろ考えた結果、全く違う道を選びました。自分はどんな仕事がしたいのか、まだわからない方も沢山いると思いますが、まったく新しいことに挑戦するのも良いと思います。失敗を恐れずに自分の気持ちに向き合いながら、頑張ってください。
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お客さまのことを考え続ける営業スタイル
- 入社年
- 2019年入社
- 部署
- 大阪営業第一部
- 名前
- K.A
お客さまのことを考え続ける営業スタイル
- 現在の業務について教えてください
- 私の所属する大阪営業第一部では、主に車両保有台数が300台以上の大口のお客さまをメインに担当しています。ご契約頂いているリース車両の管理から、車種提案、事故削減、車両管理の効率化などお客さまのニーズに合わせて様々な提案をしています。
最近では、環境対応の観点からEV導入を検討されるお客さまも増え、お客さまのCSR活動までサポートしています。
私が仕事を行う上で大切にしていることは「お客さまに寄り添うこと」また「熱意を持って伝えること」です。お客さまに寄り添った提案をするためにはお客さまのことをよく知りニーズを引き出すことが重要です。そのため、日頃のコミュニケーションを大切にし普段の何気ない会話から提案のヒントを得るよう意識しています。
ちょうど先日も担当しているお客さまへの新規提案の機会があったのですが、どのような提案をしようか約1ヶ月の間頭を悩ませたり、考えがまとまらず提案書を最初から作り直したり試行錯誤の日々が続きました。この時には「お客さまの課題・目指すべき姿は何なのか」をひたすら考え続けたことを覚えています。その思いが伝わったのか、私のプレゼンテーションはお客さまにも高く評価頂き、当社の提案力を改めて認識頂くことが出来ました。
今年で入社5年目になりますが、まだまだ分からないことも多く、迷うことも沢山あります。そんな時は同じ部やグループの先輩方に相談し、サポート頂ける環境にあります。1人では不安なことも自信を持ってお客さまの前に立つ事ができ、非常に心強い存在です。 - みなさんへメッセージをお願いします
- 就職活動を通じて私がそれまで知っている企業が世の中のほんの一部なんだと感じ、もっと色んな会社を知りたい!と思うようになり、様々な会社の企業研究を進める中でSMASに出会いました。多くの企業が車を利用していることから、自動車のリース会社のお客さまは無限にあり、オートリースの営業を通じて色んな会社を知っていきたいと思い、当社への入社を決めました。入社してから、実際にあらゆる業界のお客さまに出会い日々新しい知識を吸収しています。
普段、仕事をする中でも、"自分らしさ"がとても大切だと感じています。
就職活動においても、全力で自分を出し切きり、後悔がないよう頑張って下さい。
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「困ったことがあればあの人に」の関係を目指して
- 入社年
- 2017年入社
- 部署
- 大阪営業第三部
- 名前
- A.I
「困ったことがあればあの人に」の関係を目指して
- 現在の業務について教えてください
- 大阪市中央区を担当エリアとして、現在61社のお客さまを担当しております。私の担当するお客さまはすでにリース契約のお取引があるお客さまがほとんどなので、最近では社用車の動向を管理する車載器や、日報作成・アルコールチェックの記録ができるアプリケーションの提案など、お客さまとの取引の拡大を狙った営業活動が多いです。
そのため仕事をする上では、お客さまが真に求めていることを把握することがとても大切だと考えていて、何度も足を運んで面談を重ねヒアリングするようにしています。もちろんお客さまとは仕事以外の話もたくさんしますが、社用車関係で困った時に「とりあえず電話しました。」と言っていただけるような関係を目指して仕事に取り組んでいます。
以前、他社の安値に押されて当社との契約が少なくなっていたお客さまと面談している中で、車載器のニーズを確認できたことがありました。車載器導入後の運用イメージを共有し、導入検討中に頂いた様々なご質問に対してスピード感をもって丁寧に対応していたところ、車載器一括導入でご発注いただきました。今では当社の対応面を評価いただき車載器に限らず幅広いご発注もいただける関係にまでなることができました。 - みなさんへメッセージをお願いします
- 就職活動の初期段階では、金融・不動産・IT・メーカー等業界を拘らず本当に様々な企業の説明会やインターンシップに参加しました。もともとオートリース業界のことは全く知らなかったのですが、合同説明会の中での先輩社員のお話や、選考を通じて聞いた詳しい業務内容、座談会での社員の方々との面談などを通じてオートリースのビジネスモデルを魅力的に感じるとともに、当社の社員の方々の人柄に惹かれていきました。
ただ、選考の中で女性ゼネラリスト職の社員の方との面談機会がなく、その点を少し不安に感じていたのですが、当時の採用担当に相談したところ、すぐに女性ゼネラリスト職の社員の方と面談の機会を設けていただきました。1人の学生のためにすぐに動いていただけたことに感動したのを覚えています。
就職活動中は周りの動向が気になったり、落ち着かない事もあるかと思いますが焦らず自分のペースで頑張ってください。皆さんが納得のいく就職活動になることを願っています。
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地方ならではの環境と進化著しい自動車業界の中で良いサービス提供を目指す
- 入社年
- 2015年入社
- 部署
- 中国四国九州サービス部(高松CSC)
- 名前
- Y.S
地方ならではの環境と進化著しい自動車業界の中で良いサービス提供を目指す
- 現在の業務について教えてください
- 愛媛県と徳島県のサービス担当として、約600の提携工場と約12,000台のお客さま車両のメンテナンス管理をサポートしています。機械である自動車には定期的なメンテナンスが必要です。リース会社と提携の整備工場が密に連携し、適切なタイミングで必要なメンテナンスを実施することで、お客さまへ安心・安全な車両を適正なコストで提供することが可能となります。また、地方の特色として、大都市圏から社用車で出張に来られたり、転勤で来られる方が多くいらっしゃいます。出張や転勤先の見知らぬ土地で車両が故障してしまった場合にでも、車両修理や代車手配などを迅速に対応できる体制を全国規模で整え、不測の事態が発生した場合でもお客さまへ安心を提供出来るよう務めています。
近年は自動車の技術進歩が目覚ましく、電気自動車や衝突防止をはじめとした先進機能を搭載した次世代車両が多く登場しています。そのため、従来の整備技術だけでは対応が難しく、自動車整備にも高度な技術が要求されており、整備工場の技術アップデートが必要不可欠となっています。定期的に提携工場向けに技術研修会を開催したり、新情報を共有することで高度な整備技術の取得支援にも取り組んでいます。提携工場と一緒にレベルアップし、お客さまへより良いサービスを提供することを目的として日々業務に取り組んでいます。 - みなさんへメッセージをお願いします
- 私はキャリア採用入社です。クルマが好きだったので、地元の自動車ディーラーへ整備士として新卒で入社しました。一定の経験を積んだある時、よく言えば専門家、悪く言えば整備しか知らない自分に気づき、より様々な経験を積みたいと考え転職を決意しました。転職活動を始めたての頃は、自身の一番の強みは整備士として持っていて当たり前である整備知識であり、変化を求めて転職するのに、結局同じ整備士の仕事しかないのではと不安でした。いざ転職活動を始めてみると、整備工場以外でも整備の知識を必要としている企業が存在し、またその企業では私自身には当たり前で、強みと感じていない経験や特性まで強みとして評価してくれるという体験をしました。自分の強みの価値は相手の求めるものによって変動します。また自身の認識の外にも強みが存在します。自分がこれまで培ってきたことに自信をもって挑戦を続ければ、自分にマッチする企業は必ず見つかると思います。皆様の就職活動を応援しています。
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