2021年08月16日

その他

EVソリューションサービスに関する業務提携について

住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:露口 章、以下「SMAS」)は、中国電力株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:清水 希茂、以下「中国電力」)、株式会社エネルギアL&Bパートナーズ(本社:広島県広島市、取締役社長:松村 秀雄)、株式会社REXEV(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 健)およびSMAサポート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:露口 章、以下「SMAサポート」)の5社で、EVソリューションサービス「eeV」(以下、本サービス)の提供に向けた業務提携契約の締結に合意しましたのでお知らせします。

本サービスは、中国電力がEV導入に向けた車両管理の効率化や車両台数の最適化を図る「EV導入サポートサービス」と、EVをシェアすることで車両の効率的利用と費用負担の分散化を図る「EVシェアリングサービス」の2つのサービスをご用意し、中国5県にある自治体や法人のお客さまを対象に2021年10月からの開始を予定しています。

「EV導入サポートサービス」において、SMASが開発し、SMAS100%の子会社であるSMAサポートが提供する社用車管理アプリケーション「Mobility Passport」により、予約・稼働管理、運転日報の作成・管理、運転免許証の管理等、車両管理を効率化します。さらに「Mobility Passport」からの車両稼働状況をデータ分析し、お客さまが低コストで効率的な運用ができる最適台数をご提案し、削減した費用でのEV導入をサポートします。

当社は、自動車リースを基軸に、国内外のグループで100万台以上の車両を保有・管理し、5万社を超えるお客さまに、クルマを安心・安全かつ効率的に利用するためのサービスを提供しています。自動車産業の変革期といわれ、クルマの使い方が所有から利用へと変化する中、自動車リースから「モビリティサービス」への進化を掲げ、ヒトとモノの移動に対する新たな価値創造に取り組んでいます。とくに、カーボンニュートラルの実現や安心・安全な交通社会の実現に向けて、今後もお客さまの声に耳を傾け、一歩先をゆくオリジナルサービスを提供してまいります。

以上

【本件に関するお問合せ】

住友三井オートサービス株式会社

〒163-1434 東京都新宿区西新宿 3-20-2 東京オペラシティビル

担当
経営企画部 広報室 原・多田
Mail
[email protected]
URL
https://www.smauto.co.jp/