管掌役員のコミットメント

Sustainability

事業環境の変化に対応するとともにあらゆる面から取り組みを推進し、
サステナブルな未来の創造に貢献します。

SMASは、事業計画「SMAS Evolution 2025 ∞」に基づき、脱炭素やサーキュラーエコノミーへの関心の高まり、労働力不足、モビリティニーズの多様化といった事業環境の変化に適応しながら、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」を目指し続けます。脱炭素社会の実現に向けては、「Scope1:2030年度までに社用車のEV化率を100%に」「Scope2:事業所における電力の再生可能エネルギー化を推進」「Scope3:お客さまのEV導入と普及拡大の支援」と、Scope1〜3を意識した取り組みを推進します。

サーキュラーエコノミーに貢献するため、リース契約満了車両の再リースや中古車としての活用、グリーンパーツの利用を積極的に推進し、自動車産業におけるリユースの促進に取り組みます。

安心・安全なモビリティサービスの提供に向けては、交通事故防止のための教育支援を強化し、2030年までに重大交通事故ゼロの実現を目指します。

人財の確保と育成に関しては、ダイバーシティ&インクルージョンを推進します。また、役職員が日常業務の中でサステナビリティを理解し、実践できるよう、サステナビリティ人財の育成を強化します。

さらに、SMASの目指す姿に向けたサステナビリティの取り組みについて、ステークホルダーに正しく理解していただくため、積極的な情報開示を行います。こうした取り組みを通じてステークホルダーとの信頼を構築しながら、ともに成長し、サステナブルな未来の創造に貢献していきます。

住友三井オートサービス株式会社
常務執行役員 本社部門担当役員
(経営企画部、広報部、サステナビリティ推進部)
阪本 正人

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