「SMAS-Driver's Campus」をリリース

住友三井オートサービス株式会社（以下：ＳＭＡＳ）のグループ会社であるＳＭＡサポート株式会社は、従業員への安全運転教育やリスクマネジメントを目的とした新たなサービス「SMAS-Driver’s Campus」を10月24日（火）にリリースいたします。

昨今SNSやドライブレコーダーの普及もあり、従業員の交通事故や交通違反に起因する、ネガティブな情報拡散に伴う企業の信用とブランド価値減損のリスクが増大しています。
企業にとっては、業務でクルマを利用する従業員に対する安全運転教育が重要な経営課題となる一方、専門的な知識を有する安全運転管理者が不在であることから、継続的な安全運転教育の実施が難しいといった切実なニーズがあります。

SMAS-Driver’s Campusは、このような経営課題とニーズにお応えすべく、安全運転教育を支援するサービスとして開発しました。毎月定期的に、ご登録いただいた従業員に対して安全運転に関する「講座」をお届けします。講座は動画と確認テストで構成されており、1回5分程度で受講が完了するため、少ない負担で多くの安全運転に関する学びを得ることが可能です。

また、ＳＭＡＳより提供しているテレマティクス車載器「SMAS-Smart Connect」をご利用いただいている場合には、車載器から得られる各種データを連携し、従業員ごとの運転特性に合わせた講座を選定し、定期配信に加えて「レコメンド配信」を実施します。（※）
従業員自身が運転特性の改善点を知ることで、安全運転に向けた行動改善が期待できます。

【対象車載器】SMAS-Smart Connect ベーシック・アドバンスLite・アドバンス
（ベーシックの新規取り扱いは終了しております）

➢SMAS-Driver’s Campus の特徴

① 安全運転教育のサポート
企業として取り組むべき安全運転教育をSMAS-Driver’s Campusがサポートします。

② 受講状況の見える化
管理者は部下の受講状況を簡単に確認することができます。

③ 均一な安全運転教育
教育内容のバラつきの心配がありません。

④ どこからでも気軽に視聴可能
配信される動画は、スマホやPCでいつでもどこでも視聴可能です。

⑤ 短い学習時間で最大の学習効果
動画は概ね5分以内で視聴が可能。最小の負荷で多くの学びが得られます。

⑥ お役立ち情報が満載
定期配信される「講座」以外にも安全運転に関するさまざまな情報を掲載しています。

以上