サステナブルファイナンス

Finance

当社はサステナブルファイナンスを積極的に活用し、環境や社会に配慮した製品や技術の普及拡大を通じたクルマ社会の発展と地球環境の向上に貢献してまいります。

サステナビリティボンド発行実績

サステナビリティボンド概要

サステナビリティボンドで調達された資金は、リース事業における、以下のグリーン適格基準を満たす車両又はソーシャル適格基準を満たす車載器 (以下、合わせて「適格資産」といいます。)の新規購入資金に充当する予定です。

■グリーン適格基準
英非営利団体Climate Bonds Initiativeがグリーンボンドの適格性基準として定める、EU(欧州委員会)が「EUタクソノミー」にて提示する乗車1人1kmあたりの走行によるCO2排出量を下回るハイブリッド自動車(HV)、電気自動車(EV)及び燃料電池自動車(FCV)を適格資産とします。

■ソーシャル適格基準
高度な交通事故削減サポートなどを実現するために、株式会社デンソー、株式会社スマートドライブ等と共同開発したモビリティサービス「SMAS-Smart Connect」のデバイスである、以下のいずれかに該当する車載器を適格資産とします。
なお、将来、デンソー、スマートドライブ以外が「SMAS-Smart Connect」の共同開発先に加わり、「SMAS-Smart Connect」の新たなデバイスとして、当該社の車載器をソーシャル適格基準を満たす車載器に加える場合、既存のソーシャル適格基準を満たす車載器が有する安全運転推進に係る主な機能と同等の機能を有する車載器とします。

<車載器の種類>
①Advance / Advance Lite
②Basic
③SmartDrive Fleet
④SmartDrive Driverecorder

■サステナビリティボンドフレームワーク

適格性に関する第三者評価

本サステナビリティボンドの適格性については、第三者評価として、株式会社格付投資情報センター(R&I)より、国際資本市場協会の「グリーンボンド原則2021」(GBP2021)、「ソーシャルボンド原則2021」(SBP2021)及び「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」、及び環境省の「グリーンボンドガイドライン2020年版」に適合する旨のセカンドオピニオンを取得しております。

住友三井オートサービス 第11回無担保社債 (2024年2月発行)

住友三井オートサービス 第11回無担保社債概要

本サステナビリティボンドに関する投資表明

本サステナビリティボンドへの投資を表明して頂いている投資家は以下の通りです。
(2024年2月9日時点)

(五十音順)
・株式会社愛知銀行
・あいち尾東農業協同組合
・アセットマネジメントOne株式会社
・アルプス中央信用金庫
・井澤金属株式会社
・大阪信用金庫
・株式会社西京銀行
・さわやか信用金庫
・滋賀県信用農業協同組合連合会
・浄土宗
・館林信用金庫
・伊達信用金庫
・都留信用組合
・東濃信用金庫
・長野信用金庫
・名古屋テレビ放送株式会社
・新潟信用金庫
・西三河農業協同組合
・不動産信用保証株式会社
・マックス株式会社
・三重県信用農業協同組合連合会


資金充当状況や環境改善効果・社会的インパクトの年次レポーティングを掲載予定です。
(サステナビリティボンド償還まで年1回更新予定)

住友三井オートサービス 第10回無担保社債 (2023年8月発行)

本サステナビリティボンドに関する投資表明

本サステナビリティボンドへの投資を表明して頂いている投資家は以下の通りです。
(2023年8月9日時点)

(五十音順)
・アセットマネジメント One 株式会社
・アルプス中央信用金庫
・株式会社愛知銀行
・株式会社小糸製作所
・株式会社福岡中央銀行
・観音寺信用金庫
・北おおさか信用金庫
・協栄信用組合
・巣鴨信用金庫
・敦賀信用金庫
・長野信用金庫
・ニッセイアセットマネジメント株式会社
・房総信用組合
・三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・三菱UFJ信託銀行株式会社

レポーティング

資金充当状況や環境改善効果・社会的インパクトの年次レポーティングは以下の通りです。
(サステナビリティボンド償還まで年1回更新予定)

住友三井オートサービス 第8回無担保社債 (2023年2月発行)

本サステナビリティボンドに関する投資表明

本サステナビリティボンドへの投資を表明して頂いている投資家は以下の通りです。
(2023年2月10日時点)

(五十音順)
・アセットマネジメント One 株式会社
・株式会社大分銀行
・北おおさか信用金庫
・さわやか信用金庫
・東京海上アセットマネジメント株式会社
・東京ベイ信用金庫
・東濃信用金庫
・ニッセイアセットマネジメント株式会社
・マックス株式会社
・三井住友 DS アセットマネジメント株式会社
・三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・三菱 UFJ 国際投信株式会社
・三菱 UFJ 信託銀行株式会社
・明治安田アセットマネジメント株式会社

レポーティング

資金充当状況や環境改善効果・社会的インパクトの年次レポーティングは以下の通りです。
(サステナビリティボンド償還まで年1回更新予定)

住友三井オートサービス 第7回無担保社債 (2021年10月発行)

本サステナビリティボンドに関する投資表明

本サステナビリティボンドへの投資を表明して頂いている投資家は以下の通りです。
(2021年10月15日時点)

(五十音順)
・アセットマネジメントOne株式会社
・株式会社十六銀行
・東京海上アセットマネジメント株式会社
・ニッセイアセットマネジメント株式会社
・株式会社東日本銀行
・三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・三菱UFJ信託銀行株式会社

レポーティング

資金充当状況や環境改善効果・社会的インパクトの年次レポーティングは以下の通りです。
(サステナビリティボンド償還まで年1回更新予定)

グリーンボンド発行実績

グリーンボンド概要

グリーンボンドで調達された資金は、リース事業における、以下の適格基準を満たす車両(以下、「適格車両」といいます。)の購入資金に充当する予定です。

■適格基準
英非営利団体 Climate Bonds Initiative が定めるグリーンボンドの適格性基準に準拠して、国際エネルギー機関(IEA)が提示する乗車1人あたり走行によるCO2排出量の閾値を下回るHV(ハイブリッド車)、EV(電気自動車)及びFCV(燃料電池自動車)を適格車両とします。

■グリーンボンドフレームワーク

適格性に関する第三者評価

本グリーンボンドの適格性については、第三者評価として、株式会社格付投資情報センター(R&I)より「R&Iグリーンボンドアセスメント」において「グリーンボンド原則2018」、及び環境省が策定した「グリーンボンドガイドライン2017年度版」に適合する旨のセカンドオピニオンとあわせて、最上位評価である「GA1」の評価を取得しております。

住友三井オートサービス 第6回無担保社債(2020年9月発行)

本グリーンボンドに関する投資表明

本グリーンボンドへの投資を表明して頂いている投資家は以下の通りです。
(2020年9月11日時点)

(五十音順)
・株式会社愛知銀行
・アセットマネジメントOne株式会社
・あぶくま信用金庫
・茨城県信用農業協同組合連合会
・おかやま信用金庫
・神戸信用金庫
・滋賀県民信用組合
・滋賀中央信用金庫
・しののめ信用金庫
・巣鴨信用金庫
・セゾン自動車火災保険株式会社
・銚子商工信用組合
・トーア再保険株式会社
・十勝信用組合
・東京シティ信用金庫
・東濃信用金庫
・長野信用金庫
・新潟信用金庫
・西中国信用金庫
・広島県信用組合
・三重県信用農業協同組合連合会
・三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

レポーティング

資金充当状況や環境改善効果の年次レポーティングは以下の通りです。
(グリーンボンド償還まで年1回更新予定)