評価・福利厚生
"SMAS=人こそ最大の財産"
SMAS(住友三井オートサービス)では、社員のための制度を、人こそ会社の最大の財産であるという考えの下に、評価制度・福利厚生の制度を設けています。
評価制度
能力行動考課制度
自身に期待される役割にそってどの程度具体的な行動ができたかを評価する制度です。本人による自己評価と上司(評価者)による評価の両方を実施します。評価結果は昇給及び昇格に反映しています。自己評価では自身の努力や成果を伝え、上司からは評価フィードバック時に本人の「長所」・「改善点」を正確に伝えることで、より納得感をもってもらうことを大切にし、その後の能力開発やキャリア開発につなげています。
業績考課(目標設定)制度
目標の達成度合いに応じて各自の業績を評価する制度です。
年に1回、会社の事業計画に基づいた各部署の目標と、個人の能力を踏まえて、直属の上司と面談を行い個人の目標を設定しています。
評価の際には、特に新しいことにチャレンジして成果を生んだか否かも大きなポイントとしており、評価結果は明確に賞与に反映されています。
自己申告制度
自らの今後のキャリアに関する希望を年に一度会社に申告することができる制度です。現在の仕事に対するモチベーション・能力の発揮度・異動希望等や、健康状態・個人的事情等を合わせて申告し、上司との面談を通して、より自己を高めていくことができる仕事内容や携わり方を確認しています。
各自の適切な能力開発と、本人の能力・適性を判断した上での指導や育成、上司部下間において活発なコミュニケーションをはかるため、また、本人の希望、各部署の人材育成計画をふまえた適材適所の人材配置を推進するための情報としても活用しています。
多面観察
部下が上司のマネジメント等に関する観察を匿名で行い、その結果を上司へフィードバックすることにより、上司が自身のマネジメントスタイルの中での強み・弱みを把握し、「気づき」による自己の成長と行動変革を促すことを目的として年に1回実施している制度です。上司と共により良い組織づくり・より働きやすい職場環境を目指した取り組みの一環となっています。
福利厚生
SMASでは、社員のオフタイムをより充実したものにするために、さまざまな福利厚生を用意しています。また、社内交流の一環としてクラブ活動も実施し活動費の補助もおこなっています。
制度
借上社宅制度、会員制福利厚生(WELLBOX)、財形貯蓄、企業型確定拠出年金制度(DC)、カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)
クラブ活動
・野球部 ・フットサル部 ・テニス部
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