新型コロナウイルス感染症対策支援として、マスク6万枚を寄贈、社員の募金活動を実施

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に罹患された皆さまへ謹んでお見舞いを申し上げます。また医療の最前線で日々ご尽力されている医療関係者の皆さまに心から敬意を表すとともに、深く感謝申し上げます。

住友三井オートサービス株式会社（本社：東京都新宿区　社長：露口 章）は、COVID-19の感染拡大を受け、従業員とその家族、お客さま、お取引先等のステークホルダーの皆さまの安全、健康を最優先し、テレワークやWeb会議を利用し、医療や生活物資の輸送等の生活基盤を支えるクルマを安全・安心にお使いいただけるよう、事業の維持をしております。

当社は、社会を構成する一員である企業として、また、社員個人として、COVID-19の影響でひっ迫している方々に対する支援活動を実施いたしましたので、お知らせいたします。

現在もCOVID-19の感染リスクに晒されながら業務に従事されている医療や介護現場でのマスク不足を受け、日本赤十字社はじめ、医療や介護などに携わるお取引先へ、マスク6万枚を寄贈いたしました。

また、当社社員有志でWebを利用した募金活動も実施いたしました。社員557名が賛同し、総額2,000,000円を、COVID-19と最前線で闘う医療関係者への支援や長引く休校により十分な食事が取れなかったり、家庭で安心して過ごせなかったりする子どもたちへの支援を予定している、「新しい地図※」と「日本財団」で始めた『LOVE POCKET FUND（愛のポケット基金）』に寄付いたしました。

当社では従業員やその家族の安全・健康を最優先に事業活動を進め、COVID-19対策支援活動も引き続き実施してまいります。

　※「新しい地図」：元SMAPメンバーの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人のユニット名

以上