ＳＭＡＣ（住友三井オートサービス・メンテナンス・クラブ）発足１０周年記念総会を開催しました

住友三井オートサービス株式会社（本社：東京都新宿区 社長：露口 章、以下 当社）は、『ＳＭＡＣ（住友三井オートサービス・メンテナンス・クラブ）発足10周年記念総会』を、2017年10月19日～20日、ＡＮＡクラウンプラザホテル金沢（石川県金沢市）で開催いたしました。ＳＭＡＣ会員は現在240社で、今回の総会には内、225社が出席しました。

当社は、10年前の2007年10月1日に住商オートリースと三井住友銀オートリースが合併して誕生いたしました。

この合併と同時に発足した『ＳＭＡC』は、当社グループのリース車両メンテナンスに関してより質の高いサービスを提供するため、厳格な基準を満たしたメンテナンス工場を組織化したものです。ＳＭＡＣ工場に対しては、定期的に研修会を実施しＣＳ向上に努めています。また、当社ではＳＭＡＣ工場と一体となり質の高いサービスを提供するため、サービス部門において「ISO9001 品質マネジメントシステム」の認証を2006年に取得しています。リース会社の中で、メンテナンス工場を管理の対象としたISO取得は初めてです。

また今回のＳＭＡＣ総会では、発足10年を記念し日頃の感謝の意を表して、ＳＭＡＣ会員へ感謝状の贈呈を行い、ＳＭＡＣ役員代表挨拶に引き続き、リースカーサービス・キタガワの北川代表取締役 社長にお受けいただきました。

住友三井オートサービスは、次の10年もお客さまから支持される価値と進化するサービスを提供し続けるため、重要なステークホルダーであるＳＭＡＣ工場とのコミュニケーションを重視し、情熱とプライドを持ち続け、夢を共有し、喜びを分かちあえる発展を目指してまいります。

以上