SMAS移動革命 未来のモビリティ社会を、ともに。

Japan Mobility Show 2025 オフィシャルパートナー

Japan Mobility Show

本年の開催終了しました
たくさんのご来場
ありがとうございました

できます。できます。
SMASで、できます。

Japan Mobility Show 2025
出展コンセプトムービー

モビリティ業界はいま、100年に一度の「移動革命」の入口に立っています。

移動は単なる「AからBへ移る手段」ではなく、人と人、都市と地域、企業と社会をつなぐ基盤へと進化しています。

SMASは、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、人々が安心して移動できる環境を前提に、あらゆるモビリティをシームレスにつなぎ、地域や企業を支え合い、資源とエネルギーが循環する社会を目指しています。

移動はもはや手段にとどまらず、都市の活力や人々の健康、地域コミュニティの強靭性を育む基盤です。
私たちは、「より安全に、より豊かに、より持続可能に」社会を導いていきます。

Safety / MaaS / Alliance / Sustainability ―

SMASが4つの軸から描く未来。
それは、人々が「守られ、つながり、支え合い、循環する」ことで実現する、
新しい社会のビジョンそのものです。

社用車の予約やアルコールチェック、出張時のサポートはもちろん、サステナビリティ対応やグローバル進出まで、ビジネス移動に関わるあらゆるニーズに応えるSMASは、このたび『Japan Mobility Show 2025』にオフィシャルパートナーとして協賛・出展いたしました。

ご来場いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。

「SMAS移動革命 ~未来のモビリティ社会を、ともに。」をテーマとした今回の出展では、先進的なテクノロジーや企業・自治体、協創パートナーの皆さまとつながる貴重な機会となりました。

本ページでは、私たちSMASの出展ブースでご紹介したコンテンツの数々を振り返ります。

Safety

交通事故は“起こる”ものではなく
“起こらない”ものに。

SMASは、すべての移動において「安全」を揺るぎない基本前提としています。
高度なセンシング技術とリアルタイム分析により交通事故を未然に防ぎ、AIなどの先端技術を駆使することで複雑なモビリティ管理をシンプルに。
人とクルマ、街と企業がともに「守られている」と実感できる社会の実現を目指します。

SMAS FUTURE NEWS

SMASが目指す「移動革命」後の
未来社会で報道されている、
モビリティ関連のニュースを
影山優佳アバターがお届け!

「データの力で交通事故ゼロを達成!」

SMASの「リアルタイム分析プラットフォーム」が周囲のモビリティや歩行者、道路状況、天候等の多様なデータを統合的、かつリアルタイムに分析することで移動する全ての人々の夢だった交通事故ゼロを達成しました。

「モビリティが健康状態をチェック!?」

SMASの「車載器」が、乗車時にハンドルを握るだけでドライバーの健康状態を把握し、AIアシスタントと連携して業務を調整、医療機関の予約まで対応。テレマティクス車載器の進化は、交通事故の未然防止と社員の健康維持を同時に実現しました。

SMAS Quiz Now

「移動革命」に取り組む
SMASの「現在」を
影山優佳アバターとクイズで学ぼう!

「SMAS-Smart Connect」が交通事故削減に貢献する仕組みとして間違っているものはどれ?

  1. ドライバーごとのヒヤリハットマップ分析や運転動画の自動配信機能
  2. ドライバーカルテ活用による安全運転指導
  3. ドライバーの好みに合わせた音楽を流し運転中のストレスを軽減する

答えは動画をチェック

C

「SMAS-Smart Connect」は、ドライバーごとのヒヤリハットマップ分析や運転動画の自動配信機能に加え、カルテ活用による安全運転指導により交通事故削減に貢献します。
「SMAS-Smart Connect」は車載器本体を用途に応じて選択可能であり、お客さまのニーズや用途に合わせて適切な機種をご提案します。

「Mobility Passport」が収集・分析するデータとして正しいものはどれ?

  1. 運転者がよく聞く音楽
  2. 社用車の稼働状況
  3. 社員の食事メニュー

答えは動画をチェック

B

「Mobility Passport」があれば、社用車管理や出張手配・精算も、移動に関する業務をたった1つのアプリで完結!業務の効率化・コスト削減を実現します。
スマホ・タブレット・PCなど、さまざまなデバイスからご利用可能です。

Maas

すべての移動に、
シームレスなつながりを。

SMASは、「移動を選ぶ」という意識そのものをなくし、あらゆるモビリティをシームレスにつなぎます。
AIが個人の状況や環境を踏まえ、最適な移動体験を自動的にデザイン。
ビジネスから日常まで、誰もが一貫してストレスフリーに移動できる社会を実現します。

SMAS FUTURE NEWS

SMASが目指す「移動革命」後の
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「“超シームレス”なビジネスMaaSアプリ完成!」

SMASのビジネスMaaSアプリが、各種データとAIアシスタントとの連携により、SDVの運行制御や複数モビリティの最適化支援、健康状態に応じた運行支援までさまざまな役割を果たすことで、ワンストップでシームレスな移動を実現しました。

「従業員満足度が大幅に向上!その秘密とは?」

未来社会では、自動運転車両と車両制御AIが連携して社員のスケジュールや移動ルートを最適化。複数の社員による社用車のシェアリングや、未来高速鉄道を組み合わせた移動提案など、柔軟で効率的なモビリティ運用が実現しました。

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現在「Mobility Passport」に実装されていない機能は次のうちどれ?

  1. 社用車の予約
  2. アイドリングストップ
  3. アルコールチェック記録

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B

「Mobility Passport」は、社用車予約やレンタカー手配、運転日報の作成・管理に加えて、アルコールチェックの記録や運転免許証の有効期限管理、社用車の稼働分析機能を搭載。
多様化するモビリティに対応するビジネスMaaSアプリです!

SMASが自動運転バスの導入をサポート。BOLDLYと行っている自動運転の実用化・実験の段階はどれ?

  1. レベル3:特定条件下で自動運転
  2. レベル4:特定条件下で完全自動運転
  3. レベル5:完全自動運転

答えは動画をチェック

B

BOLDLYは、さまざまな地域でレベル4自動運転の実用化・実証を行っています。
これは国土交通省の基準で「特定条件下で完全自動運転」というもので、2023年4月の道路交通法改正により可能になりました。

Alliance

多様なパートナーと、
未来社会を共創する。

モビリティ社会は、単なる車両の運行だけでは成立しません。整備体制、エネルギー供給、地域社会、
そしてグローバルネットワークとの連携によって初めて持続可能になります。
SMASは、多様なアライアンスを通じて、持続可能で包摂的な未来社会の共創を推進します。

SMAS FUTURE NEWS

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「誰も取り残さない街づくり」

SMASが、自動運転車両を軸に企業や自治体、整備工場と連携して街づくりを支援。住民のニーズと移動インフラの課題を整理し、買い物や通院を支える自動運転タクシーや見守り巡回車両の導入、クリーンエネルギーを活用した給電設備の整備などにより、誰も取り残さない街づくりを実現しました。

「SMASのサービス普及率が100%に!」

SMASが、世界各地でのモビリティ活用を支援し、サービス普及率がグローバルで100%に到達。空飛ぶクルマや自動運転車両の導入を地域特性に合わせて進め、世界中のデータや知見を活用したプラットフォームにより、各地の移動課題の解決と事故削減を実現しました。

SMAS Quiz Now

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SMASが地方自治体と連携して実際に行っている取り組みとして正しいものはどれ?

  1. 街路樹の水やりと雑草除去のお手伝い
  2. 公用車のEV導入により地域の循環型社会の構築に貢献
  3. 自治体職員の代わりに書類を手動で作成

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B

SMASは、公用車へのEV導入を通じて地域の循環型社会づくりに貢献しています。
走行データや稼働状況を分析することで、環境負荷の低減や効率的な車両運用を実現しています。

SMASが加盟するアライアンスの規模として正しいのは?

  1. 世界54か国で展開
  2. 世界の一部地域のみで展開
  3. 日本国内のみで展開

答えは動画をチェック

A

SMASは、タイ・オーストラリア・インド・インドネシアで海外グループ会社を展開しています。 “Element-Arval Global Alliance”との提携により、高品質のモビリティサービスをグローバルで提供可能です。

Sustainability

持続可能なモビリティ社会へ

SMASは、モビリティを持続可能な社会の基盤ととらえ、
省エネ移動・サーキュラーエコノミー(循環型経済)・再生エネルギーの活用を通じて、
環境負荷をサステナビリティの推進力へと変えていきます。

SMAS FUTURE NEWS

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「最先端のサーキュラーエコノミーとは!?」

SMASは、蓄電池が摩耗したEVを事業ニーズに応じて再利用する「リユースEV」の取り組みを発展させ、クリーンエネルギーの発電から利用までを含む循環マネジメントや、車体部品・素材の再利用などを推進。資源を無駄なく活用する社会を実現しました。

「街を走る自動運転EV!夜は何をしている!?」

未来社会では、自動運転EVが日中に太陽光パネルなどでクリーンエネルギーを蓄え、夜間には地域へ電力を供給。移動手段としての役割に加え、循環エネルギーの拠点としても機能し、家庭への電力供給や光熱費削減にも貢献する「動く蓄電池」を実現しています。

SMAS Quiz Now

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リユースEVの取り組みとして正しいものはどれ?

  1. EV車両を再利用し循環型社会に貢献
  2. 使い終えたEV車両をそのまま廃棄
  3. 中古のEV車両を海外に輸出するだけ

答えは動画をチェック

A

SMASは、使用済みEVのバッテリーを再利用することで、資源の有効活用と環境負荷の低減を両立。サーキュラーエコノミーの推進と持続可能なモビリティ社会の実現を目指しています。

SMASの「EVワンストップサービス」の特徴として正しいものはどれ?

  1. 車両の導入から運用、充電管理の整備までトータルサポート
  2. 車両を販売するだけでサポート終了
  3. 充電器の設置や管理はサポート対象外

答えは動画をチェック

A

SMASはさまざまなパートナーと協業しながら、お客さまの用途に応じたEV車種の選定から、充電環境の整備、導入後のアフターサービス、エネルギーマネジメントなどの周辺サービスに至るまで、最適なEV導入プランをワンストップでご提案します。

トークセッション

メディアパートナー各社と連携し、「モビリティの未来」をテーマに開催したトークセッションでは、
各分野で活躍するモビリティ業界のリーダーたちが一堂に会し、建設的かつ熱のこもった議論が繰り広げられました。
多様な視点が交わる中で、新たな気づきや可能性が次々と生まれ、会場は終始活気に満ちた雰囲気に包まれました。
ご参加いただいた皆さまのおかげで、本セッションはいずれも大盛況のうちに幕を閉じました。

  • 10.30(木)/8:30~9:35

    SMAS presents 影山優佳のFuture of Mobility

    影山 優佳 さん

    自動車ジャーナリスト
    今井 優杏 氏

    SMAS 代表取締役社長
    麻生 浩司

    SMASイメージキャラクターを務める影山優佳さんとともに、オープニングを飾るスペシャルセッション、そしてニッポン放送のラジオ番組『影山優佳のFuture of Mobility』の公開収録を行い、ブーステーマの「SMAS移動革命」にちなんで「身近に起きた革命」「実は社会に起きている革命」について、ゲストの今井優杏さんとトークを繰り広げました。

  • 10.30(木)/14:00~14:45

    もはやリースだけではない、
    GX推進の戦略的パートナーへ

    東京大学未来ビジョン研究センター教授
    NIKKEI GX会議座長

    高村 ゆかり 氏

    SMAS 代表取締役社長
    麻生 浩司

    NIKKEI GX会議座長/東京大学未来ビジョン研究センター教授の高村氏とともに、モビリティサービスの進化とGX(グリーン・トランスフォーメーション)推進の展望について語りました。法人・自治体の脱炭素化支援、EV車両導入といったSMASのGXの取り組みを起点に、災害対応、交通弱者支援など様々な社会課題解決に向けたモビリティ業界の展望についても議論が及びました。

  • 10.31(金)/14:00~14:30

    自動車整備工場の変革と未来

    株式会社日刊自動車新聞社 代表取締役社長
    花井 真紀子 氏

    国土交通省 物流・自動車局
    自動車整備課 課長

    多田 善隆 氏

    SMAS 代表取締役常務執行役員
    (サービス・車両部門長)

    岩波 剛太

    日刊自動車新聞社とのタイアップ企画です。100年に一度の変革期を迎える自動車業界において、自動車整備工場が抱える課題とその解決策について花井氏・多田氏とともに議論を展開しました。変化と進化を遂げる整備事業者の事例、国交省主導による法改正の最新動向も踏まえながら、未来に向けて自動車整備工場にはどのような変革が求められるか、そしてSMASはどのような貢献と支援ができるかを考える機会となりました。

  • 11.04(火)/13:30~14:00

    ゼロカーボンシティの実現と循環型まちづくりに向けたソリューション

    埼玉県入間市 市長
    杉島 理一郎 氏

    イシン株式会社 取締役
    吉川 慶 氏

    SMAS 取締役専務執行役員
    (営業部門長)

    中川 武彦

    自治体通信とのタイアップ企画として、EVを通じたカーボンニュートラルに焦点を当て、埼玉県内の自治体に先駆けてEVカーシェアリングに挑む入間市と、自治体のEV導入を推進するSMAS、自治体と民間企業の共創を後押しする「自治体通信」発行元のイシンという三者の視点から、具体的な取り組みや成果・効果、官民のアライアンスの重要性、その先にある未来について杉島氏・吉川氏とともに意見を交わしました。

  • 11.06(木)/13:30~14:00

    まちをDXするMaaS
    -その現在地と未来-

    モデレーター:株式会社Bashow 代表取締役
    程塚 正史 氏

    ゲスト:国土交通省 総合政策局
    モビリティサービス推進課 総括課長補佐

    内山 裕弥 氏

    SMAS モビリティ戦略推進本部長
    山田 幸人

    総合自動車ニュースメディア「Response」とのタイアップです。MaaSにおけるDXの取り組みの重要性を浮き彫りにしながら、未来に向けてMaaSはどのように変化・進化していくのか、社会や暮らしにどのような影響を及ぼしていくのか。地域交通における最新事例やSMASの「Mobility Passport」の進化も踏まえながら、国交省の内山氏とモデレーターの程塚氏とともに、官民双方の立場からMaaSがもたらす未来のモビリティ像を語りました。

  • 11.07(金)/13:30~14:00

    L4の自動運転車両が1万台走っている未来

    株式会社テクノメディア 代表取締役
    自動車ジャーナリスト

    清水 和夫 氏

    BOLDLY株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
    佐治 友基 氏

    SMAS 執行役員 グループ事業戦略本部長
    北原 顕

    Level4(特定条件下で完全自動運転)の自動運転車両が1万台走る未来。2030年度の達成を目指す政府目標からバックキャスティングし、現在求められるモビリティを取り巻く社会変化を、グローバルと日本の最新動向も踏まえながら、SMASとBOLDLYが進める自動運転車両の実証事例を紹介しました。ファイナンス、シェアリング、アライアンスなどさまざまな視点から、実現に向けた課題やSMASが果たしうる役割を、清水和夫氏・佐治社長とともに語りました。