住友三井オートサービス株式会社がNPO法人日本車いすフェンシング協会とオフィシャルゴールドパートナー契約を締結しました

住友三井オートサービス株式会社（本社：東京都新宿区 社長：露口 章）は、このたびNPO法人日本車いすフェンシング協会（本部：京都府京都市 理事長：小松 真一）と、オフィシャルゴールドパートナー契約を締結しましたので、以下の通りお知らせ致します。

住友三井オートサービスは、自動車リースのリーディングカンパニーとして、クルマ社会の発展に、そして社会の一員であるクルマ事業者として、交通事故ゼロへの取組は重要な責務だと考え、弊社のリスク・マネジメント・ソリューションとして自動車事故削減サービスをお客さまにこれまで数多くご提供してきました。

しかし、残念な事に自動車事故はゼロにはならず、一方で事故にあわれ、その後遺症などが残ってしまわれ方たちがいます。このような方々へのサポートも、同じく大事だと考え、スポーツを通じ夢と希望を持って、生きがいのある生活を送って頂くことを願い、しょうがいしゃスポーツの一つである車いすフェンシングの普及・強化の中心を担う日本車いすフェンシング協会をご支援させて頂くことになりました。

オフィシャルゴールドパートナー契約は東京パラリンピックが開催される2020年度までの4年間で、今後は車いすフェンシングの普及と東京パラリンピックでのメダル獲得に向けた強化のサポートをしていきます。

本ゴールドスポンサー契約発表に関するニュース記事をお知らせ致します。（以下リンク先は外部サイトへ接続します。ご了承の上お進みください。）

• 2017年5月19日 ＮＨＫニュース　「車いすフェンシング 自動車リース会社とスポンサー契約」
• 2017年5月19日 日刊スポーツ　「車いすフェンシング 桜井杏理 東京パラ結果で恩返し」
• 2017年5月20日 スポーツニッポン　「パラフェンシング スポンサー契約発表 住友三井オートサービスと」

以上